憧れだったMUJI×URのリノベーション団地で一人暮らし。心地よく暮らす、1LDKインテリア
ゆったりした環境で、窓から緑が見えるところが気に入った、MUJI × UR 団地リノベーションプロジェクトのお部屋。団地ならではのレトロさを活かして、古くてかわいいものを取り入れながら心地よい空間をつくっていらっしゃる、一人暮らしの1LDKを拝見しました。…
日々の暮らしに、ちょっとした工夫や素敵アイテムをプラスすることで、
他にはない自分だけのライフスタイルが作れるような気がします。
「どこにもない、ふつう」をテーマに暮らしを楽しむためのアイテムをご紹介していくコーナーです。
そんなステキアイテムを求めて、
さまざまなこころみを世界に向けて発信するための自由な舞台としてのギャラリーと、CLASKAが見立てたセレクトとオリジナルを一堂に集めたショップ
『Gallery & shop “DO”』へ行ってきました!
どの商品をステキで目移りしてしまい、迷いに迷いましたが、、、
記念すべき最初の1品は、
『ヴィンテージ琺瑯』です!
1960年代頃のヴィンテージアイテム。
古く昔のヨーロッパからやってきたこの琺瑯は見れば見るほど愛おしくなるような、そんな可愛らしさを持っています。
色も形もそれぞれ。
今の製品ではありえないような、いびつな形。
緑や水色に真っ赤なライン。
毒々しさのある配色で、一見まとまらなさそうなのに、なんだかしっくりきてしまうのは、歴史を刻むごとに付いてきた、サビやキズが中和させてくれるから。
ひとつ、ひとつもかわいいけれど、色々な形と色が集まっているのもまた魅力的。
ただ並べているだけなのに様になってしまう、琺瑯たち。
水を入れたり花を飾ったり、観葉植物の受け皿にだってできてしまう。
ランドリーアイテムとして使ってみるのもおもしろい。
洗面器やバケツの代わりに、時には足湯をしたり。
紅茶染めや草木染めなど染物をする時にも使えてしまう優れもの。
キッチンで果物入れにしてもかわいいな。
存在感があるようで、どんな場所にも馴染んでしまう。
写真を撮っていると、だんだん愛着が湧いてきてしまって、持って帰りたくなってしまいました。
コチラは本店のみの取り扱いとのこと。
限りのあるヴィンテージ商品、一点モノの魅力にはまってくださいね。
〈本店〉
CLASKA 2F
Tel.03.3719.8124 Open.11:00-19:00
E-mail.do@claska.com