陽当たりの良さにほっと一息。イラストレーターさんの部屋
写真家・ライターの大山顕さんに、ちょっとおもしろい撮り方で、無垢床リノベーション「TOMOS」のお部屋と住んでいる人の「平面図」を撮ってもらうシリーズ。 今回は、女性イラストレーターさんの一人暮らしのお部屋に訪問。部屋で仕事するため、「陽当たり」が最優先だったという彼女は、これがなんと9回目の引越し。さすが、すっきり整理された気持ちのよいお部屋でした。 (編集部)…
新しければ新しいほど、いいお部屋とは限らない。
古着や、アンティークの小物を愛するなら、無垢材の床や、重厚な木の建具なんかにこだわって。
「ヴィンテージ感」のあるお部屋をまとめます。
昭和39年築の貫禄、ヴィンテージマンション。部屋の中はまるで新築みたいにリフォームしてしまう場合もあるけど、こんなふうに、外の雰囲気とマッチする重厚な雰囲気のリノベ部屋なんて素敵。分厚い木の板のキッチン。渋谷の真ん中で、29.3畳のワンルーム。圧巻です。
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お、いいところに住んでるね。そんなふうに一目おかれるような、重厚なエントランス。オートロックに宅配ボックスにと設備も抜かりないのが嬉しいところ。天井を抜いて、ざっくりラフに仕上げた広いワンルームです。
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古い雑居ビルをマンションへとコンバージョン(用途変更)。コンバージョンならではの、シャビーな雰囲気がたまらない。ほらよく、ドラマとかで探偵が住んでるのってこういう部屋です。
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天然木材の1枚板をつかった、無垢フローリングにも、いろいろ種類がありまして、こちらのオーク材は木目や節の色が濃くてメンズライクな雰囲気。ヴィンテージ家具に合わせるなら断然オーク、なのです(ただいま工事中、写真は完成イメージです)。
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浮かれたヴィンテージ、なんだそりゃ、と思いきや、たしかに浮かれている。チョコレートの包装紙みたいな壁紙がアメリカン。ポップとキッチュが同居しています。こういう部屋には明るくてカラフルな雑貨をあえて合わせたい。
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