TOMOS リモートワークに徹する
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多拠点生活やワーケーション、週末のアクティビティなど。もっと“軽やかに”暮らすためのヒントとして、注目トピックをgoodroom がお届けします。今週は、革新的な”今行くべき全国のサウナ”11施設が表彰された「SAUNACHELIN 2024」などのニュースを紹介します。
by goodroom journal
100施設以上のサウナプロデュースなどを手がけるTTNE株式会社は、2024年11月11日の“ととのえの日”に、革新的な”今行くべき全国のサウナ”11施設「SAUNACHELIN 2024」を発表しました。
今回1位に選出されたのは、緑豊かな都市のオアシス・都立明治公園の一角、国立競技場の目の前という抜群のロケーションに2024年春に誕生した【TOTOPA 都立明治公園店(東京都)】。
男女のフロアによって異なるととのい体験を提供し、本格的にサウナを楽しみたい人も、カジュアルにスパを楽しみたい人も、どんな人でも楽しめる新感覚の都市型スパです。
また、世界遺産・知床の大自然を望み、流氷を見ながら入れる日本唯一のサウナ【北こぶし知床 ホテル&リゾート(北海道)】は、 2024年に屋上スペース「TOKONOU TERRACE」のリニューアルオープンも相まって受賞。今年3度目のサウナシュラン受賞となり殿堂入りとなりました。
女性専用施設である【TREATMENT SAUNA SteaMs. (東京都)】はサウナ、水風呂、休憩のルーティーンでととのえるサウナとは違う、新しいアプローチで、女性が我慢することなく心から気持ち良いと感じるリラクゼーション環境を実現したことが評価され初受賞となりました。
「SAUNACHELIN 2024」受賞施設一覧(ランキング順)
TOTOPA 都立明治公園店(東京都新宿区)
サウナ東京(東京都港区)
TREATMENT SAUNA SteaMs.(東京都港区)
大阪サウナDESSE(大阪府大阪市)
北こぶし知床 ホテル&リゾート (北海道斜里郡)
別邸 仙寿庵(群馬県利根郡)
CYCL(山梨県南都留郡)
Hiki stargazing sauna(広島県広島市)
星野リゾート 青森屋(青森県三沢市)
塚原から風呂(香川県さぬき市)
泊まれるサウナ屋さん 品川サウナ(東京都品川区)
建築家の伊東豊雄氏を理事長とするNPO法人HOME-FOR-ALLは、令和6年能登半島地震被災地の地元の人々の力と想いを手がかりとして、被災者の憩いの場になるとともに、彼らの将来に寄り添う「能登みんなの家」プロジェクトをスタートしました。
現在、珠洲市、輪島市、能登町の3市町において、設計者と運営者が一体となって計6棟の「みんなの家」の計画を進めています。
このうち、「狼煙のみんなの家」(運営:NPO法人奥能登日置らい)が、日本財団の「みんなの憩いの場プロジェクト」に採択され、工事がまもなく着工する見込みとのこと。ほか5棟についても同様に申請が進められており、採択されれば2026年頃までのオープンが目標になります。
HOME-FOR-ALLでは現在、公式サイトにて寄付の受付を行っています。
「狼煙のみんなの家」は、能登半島の最奥地で、道の駅と仮設住宅の隣接地。地元で愛される2本の桜の傍に計画。屋根はリサイクルした能登瓦、外壁は下見板貼りで、能登で親しまれてきた建築の諸要素を継承しながら未来に向けたみんなの家らしい建築を目指しています。
震災以前に地元住民が集っていた神社の仮宮や、集会所の機能をここに集約し、祭事や地域活動の拠点として、また人々が集う食堂や飲み屋にもなり、地元の人と狼煙に訪れる人が未来について語りあえるような心地よい場所をつくります。
野村不動産株式会社は、専属の運営スタッフ「コミュニティオーガナイザー」によるコミュニティ運営付の職住一体・大型賃貸レジデンス 「コリビング賃貸レジデンス TOMORE(トモア)」の開発・運営をしていくことを発表しました。
アフターコロナにおけるワークスタイルの急速な変化、インフレによる都心部の家賃高騰等が進む中、従来の賃貸住宅・シェアハウスでは叶わなかった新たな価値を提供していくことがねらい。
第1弾物件として、2025年2月に、都営浅草線「中延」駅徒歩1分の地(東京都品川区)に総戸数135戸の「TOMORE品川中延」が竣工します。
「TOMORE(トモア)」は、概ね総戸数100戸超を目安とした大型賃貸物件を予定。居室のプライベート空間に加え、共用部となるコリビングスペース、コワーキングスペースそれぞれの快適性を実現します。
最大の特徴は、専属の運営スタッフ 「コミュニティオーガナイザー」 が共用空間に日中現地滞在すること。利用者との日々のコミュニケーションによる「居心地づくり」に加え、利用者同士の「交流づくり」や、トークイベント、ワークショップ等の「活動づくり」を通じ、オンラインとオフライン双方での緩やかで活発なコミュニティ形成を行います。
京都市は、親子で楽しめるワークショップやマーケット、トークイベントを通して、「中古住宅(ユーズドハウス)に住む魅力」「自分らしい暮らし方」について、掘り起こし、再発見するイベント「KYOTO DIG HOME MARKET」を、2024/12/8(日)に京都のゼスト御池河原町広場にて開催します。
中古住宅(ユーズドハウス)を活用して商いや活動されている方々がブース出展し、出展者がユーズドハウスとの出会いや裏話、活用のうえでのヒントなどをお話しするトークステージも開催します。
気になっているあのお店の店主のお話を聞きに、ユーズドハウスの住みこなし方の参考に、専門家にアドバイスをもらいに、親子でワークショップを体験しになど、暮らし方にまつわるいろいろな過ごし方ができるイベントです。
「“その人らしい”働き方とビジネスの成長を応援するワークラウンジ」をコンセプトとする、goodroom lounge。
月額18,800円(税込)で東京・大阪・福岡14拠点の goodroom loungeがいつでもどこでも使い放題になるプランをご用意しています。
サウナに入り放題の施設や、カフェを併設した施設も。その日の営業先に応じて拠点を使い分けたり、場所を変えることでリフレッシュして仕事ができたり。“その人らしい”働き方の実現をサポートします。
「goodroom サブスくらし」は、月額69,800円から、家具・家電つきのマンスリーマンション、そしてホテルに自由に住み替えが可能なサービスです。
家具や家電、WiFiなど、必要なものが揃っているので、引越しで用意するのは、スーツケースひとつだけ。敷金・礼金などの初期費用もありません。
goodroom が運営するマンスリーマンションにプラスして、全国47都道府県800施設以上のホテルが利用可能。
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賃貸の初期費用や、家具の移動費を考えると、好きな時に好きな場所に暮らすなんて、できやしない。
だからといってホテル暮らしは少しハードルが高いし、やっぱり時々料理もしたい。
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