TOMOS いつものやつで
1R(17.15㎡)
細長く、日当たりが1箇所に限定された典型的な賃貸物件からより良いお部屋に住みたいと住まい探しをスタートされたあーるさん。正方形で2面採光、日当たりの良い20㎡の1Kで再スタートされたお部屋づくりについてお話を伺っていきます。
text & photo : Tsubottle
今住んでいるお部屋より、より良い住まいがあれば引越したい!と住まい探しを始められたあーるさん。1軒目で見つけたお部屋は住まいを楽しめそうな期待が持てる物件だったそう。
「前に住んでいた部屋はよくある細長いタイプで、ベランダの掃き出し窓しかなく部屋の奥が暗いのがマイナスポイントでした。同じ家賃や最寄駅でいい部屋があれば引越したいと思い、契約更新のタイミングで物件を探していたら今の部屋と出会うことができました。」
白が基調のベッドスペースではシンプルな空間作りを大切にされているそう。
「シンプルな空間をめざして寝具をはじめ、ベッドサイドの照明や北欧感を増してくれるムーミンのぬいぐるみなど白いアイテムを多用しています。」
目立たないシンプルな空間作りと隠す収納で、機能性は高めつつも日々の暮らしで目に入ってもストレスのないお部屋づくりが成されていました。
正方形のお部屋ならではレイアウトを考えることができたと紹介してくれたのがキッチン。
「オープンキッチンに憧れているのもあり、リビングとキッチンの間に仕切るような感じで収納棚を設置しました。」
今回の引っ越しをきっかけに、インテリアの買い替えや好きなアイテムで自身のお部屋を楽しまれるようになっていたあーるさん。今後に向けてはさらにおうち時間を充実させていきたいそう。
「最近では仕事も変わりリモートワークになりました。今はお家での仕事が捗るようにモニターを増やすなどデスク周りを少しずつ変えていきたいなと思っています。」
コロナ禍でできなかったという旅行も最近になって行けるようになったそう。旅先で買った記念品や出会ったアートとか思い出の品は今後もさらに増えていきそうで、住まいがどのように飾られ、仕上げられていくのか。今後のお部屋の変化も楽しみですね。
あーるさん(@room_30sth)のInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/room_30sth/
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。
賃貸の初期費用や、家具の移動費を考えると、好きな時に好きな場所に暮らすなんて、できやしない。
だからといってホテル暮らしは少しハードルが高いし、やっぱり時々料理もしたい。
そんなモヤモヤを解消する、”賃貸とホテルのいいとこどり”な物件をgoodroomが作りました。
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Tsubottle(つぼとる)
Tsubottle(つぼとる)
福岡県出身。アメリカはポートランドで写真を始め、京都・東京・福岡を中心に全国へ素敵な住まいと人の物語を記録と記憶に残しながら旅をする写真家。あなたのお住まいにもぜひ。コーヒー、ビール、美味しいご飯があれば、どんな場所でも幸せに暮らせるタイプです。
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