single.php

好き、をすべて詰め込んだ。ミッドセンチュリースタイルの一軒家で暮らす私が買ってよかった3つのアイテム

あの人の愛用品 Vol.296

シェア
好き、をすべて詰め込んだ。ミッドセンチュリースタイルの一軒家で暮らす私が買ってよかった3つのアイテム

まるで海外のような間取りと、カラフルな雑貨アイテムの数々。ミッドセンチュリーの雰囲気が好きでアメリカにまで見学に行ったというこだわりのお部屋で暮らすro_yu_seさんに、買ってよかったアイテムを3つ教えてもらいました。

text : Asako Sakurai

3LDKの一軒家で家族と暮らす、ro_yu_seさん

家を建てるなら絶対にミッドセンチュリーハウスがいい!と強い想いがあり、アメリカまで見学しに行ったというから驚きです!
海外の雰囲気と、和雑貨を組み合わせた素敵なキッチン。お料理もしやすそう!

そんなこだわりのつまったお部屋で暮らす、ro_yu_seさんに暮らしに取り入れて良かったアイテムを3つ教えてもらいました。

VICKSのスチーム式加湿器

まず初めに紹介してもらったのは、のど飴で有名なVICKSの加湿器。

「見た目とそれに見合わない加湿量が気に入ったポイントです」

webサイトで5,000円ほどで購入。

「家電はなるべく隠したくなるデザインが多いのですが、こちらは青と白というシンプルながら国内では中々見かけないデザインで、目に映った時に即購入してしまいました。当然リビングに常に露出させています」

アメリカっぽいデザインが、お部屋によく馴染んでいます。

「リビングは30畳近くあるのですが、とにかく加湿量が凄く、全く乾燥を感じません。タンクに塩を入れ通電する構造なので手入れは必要ですが、加熱式なので空気中に雑菌を放出せず安心です」

MAGISのDish Doctor(水切りラック)

続いては斬新な見た目の、カラフルな水切りラック。

「見た目ももちろんですが、機能的であるところも気に入っています。配列された突起により、無造作にお皿を立てかけられるんです。それでいて、丸洗いが可能なので清潔感も保てます」

同僚からの新築祝いでいただきました。webサイトでは15,000円ほどで購入可能。

「キッチンは海外の様な雰囲気にさせたくて、できるだけ地味な物は避けようと思っていました。カラフルなデザインに惹かれ、同僚からの新築祝いで何でも良いよと言われたので、こちらをお願いしました」

「食洗機があるので水切りラックはそもそも不要でした。生活感もでるし本来隠したくなるものなのに、それを感じさせない唯一無二のデザインで、使用頻度は食洗機に負けていないです!」

鈴木製函所の茶箱

最後はお部屋の中央にドンと置かれた、茶箱。

「収納ケースに使っています。杉の木を使用していて防虫効果があり、内側に張ってある亜鉛のトタン板により、外気の湿気や臭いを防いでくれる効果もあります」

D&DEPARTMENTで6,000円ほどで購入。

「D&DEPARTMENTで買い物をしている時、一際目立ったのが茶箱でした。茶箱なんて買おうと思ったことがありませんでしたが、店に佇む茶箱の存在感に圧倒され、サイズ違いの2箱を購入しました」

杉の木をつかった和の雰囲気は、ミッドセンチュリーの空間とも相性◎

「購入したのは茶箱のフォルムと存在感からでしたが、昔から変わらないデザインと、馬鹿にできない収納力とそのスペック。大事なものを保管したりしています。魅せる収納に最適です」

鈴木製函所の茶箱(5~20kg)

※価格は紹介者さんが購入時のものです。

ro_yu_seさん

金融機関で勤務しています。仕事はインテリアに全く関係ないのですが、昔からオブジェや雑貨をこつこつ集めていました。家を建てるなら、ミッドセンチュリーハウスがいい!と言うことでアメリカまで見学しにいきました。今は庭いじりが趣味です。

Instagram:https://www.instagram.com/ro_yu_se/

リノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」って、どんな部屋?

賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。

ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。

五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。

「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。

TOMOSのお部屋一覧はこちらから
東京・神奈川・埼玉・千葉大阪・神戸・京都名古屋福岡広島札幌

三宅

 

櫻井朝子

三宅朝子

goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。センスがないのでおしゃれなインテリア、お部屋に興味津々。趣味は読書、刺繍、季節の手仕事など。詳しいプロフィールはこちら

シェア
好き、をすべて詰め込んだ。ミッドセンチュリースタイルの一軒家で暮らす私が買ってよかった3つのアイテム
この記事を気に入ったら
いいね!しよう
twitterで購読

関連記事

あの人の愛用品 Vol.297

見るたび、気持ちを上げてくれる。こだわりがつまった一軒家で暮らす私が買ってよかった、3つのアイテム

かつてマンションをフルリノベーションした経験をもつaaakoさん。そんな経験を活かし、現在お住まいの一軒家でも、長く大切にしたいと思える家具を一つひとつセレクトされています。デザイナーズ家具など、目を引く印象的なデザインのアイテムの数々を紹介してくださいました。…

あの人の愛用品 Vol.280

おしゃれなキャンプ用品を、自宅でも。アウトドアインテリアを楽しむ私が買ってよかった、3つのアイテム

大好きなキャンプで利用するのはもちろん、室内でもただ眠らせておくのではなく、普段使いできるアイテムとして大活躍してくれるアウトドア用品。多数のキャンプギアを比較してきたからこそ分かる、ベテランキャンパーのtakさんに、おすすめアイテムを教えてもらいました。…

spacegray
main_copy
sub_copy
goodroom