世界各国から厳選されたヴィンテージ品が集結する『Vintage Market－万博蚤の市－』開催！ほか、今週の注目トピックス5選

『Vintage Market－万博蚤の市－』万博記念公園で開催（11/8～10）

11/8〜10の3日間、大阪万博記念公園 東の広場にて『Vintage Market－万博蚤の市－』が開催されます。

アーコールチェアを中心にイギリスのヴィンテージ家具を取り扱う「AXCIS CLASSIC」、古きよき日本の古道具や古家具、ガラス製品をメインに扱う「古道具donguri」など、日本はもちろんヨーロッパ、アメリカ、アジアの世界各国から、110店舗の店主の目利きで集められた日々の暮らしを豊かにしてくれる家具、インテリア、雑貨、食器など幅広いカテゴリーのアンティーク・ヴィンテージアイテムが勢揃いします。

美味しいグルメやスイーツ、ホッと一息つける珈琲店もあり、同時開催されるステージ「Re-Vintage Jazz」も。1日中楽しめそうです。

Vintage Market －万博蚤の市－

「下北沢古着マーケット+（プラス）シモキタ蚤の市」開催（11月2日〜4日、9日〜10日）

11月2日〜4日、9日〜10日の5日間、下北沢の古着マーケット広場・みんなの休憩スペースにて、下北沢にある古着屋が集結する「下北沢古着マーケット+（プラス）シモキタ蚤の市」が開催されます。

アウターやセーターなど秋冬のコーディネートに欠かせない古着を中心に、ヴィンテージアイテムやアンティーク雑貨など、幅広いジャンルの商品が集まります。

合計30を超える下北沢の古着屋や雑貨屋が参加する本イベント。下北沢にあるお店のみが参加しているので、イベントを通してお気に入りのお店を見つけ、実店舗へ足を運べることも魅力の一つです。

下北沢古着マーケット+（プラス）シモキタ蚤の市

新たな文化が生まれる実験区「ODORIBA」、名古屋・栄で開催（10/25〜26）

10/25〜10/26、名古屋・栄の「SLOW ART CENTER NAGOYA」に、2日間限りの実験区「ODORIBA」が出現します。

ODORIBAは、これからの文化のかたちを想像し、新しい世代の場づくりを目指すテンポラリーな実験区。「都市を、耕す。あいだで、遊ぶ。」をコンセプトに、かつて創造の拠点であった「庭」を都市のスキマにつくる試みです。

音と舞を愉しむ「PERFORMANCE」、飲食や物販などで盛り上げる「MARKET」、地域の文化を再考し都市で活躍する方への学びの場となる「SCHOOL」の3つの要素で空間を形成します。

ODORIBA

「HANEDA INNOVATION CITY®」グランドオープン1周年記念イベント「あわい – awai 2024 -」開催（11/1〜3）

⽻⽥空港隣接の⼤規模複合施設「HANEDA INNOVATION CITY」にて、11/1〜3の3日間、グランドオープン1周年記念イベント「あわい – awai 2024 -」が開かれます。

デザインスタジオ we+は、エキシビション「WONDER POWDER in OTA（ワンダーパウダー イン オオタ）」を開催。we+では、東京都大田区で培われてきた産業や文化を独自の視点で解釈し、そこから得たインスピレーションをもとに、新しいものづくりや表現を模索するプロジェクト「OTA CURIO-CITY」を展開しています。今回のエキシビションでは、大田区のまち工場や市場から収集した素材をパウダー化し、その振る舞いの美しさを探究します。

このほか、ミライの空港展示、特別展示「宇宙兄弟×HANEDA INNOVATION CITY 2024」、大田区や京都をはじめ全国各地から産直品や地域の名産・名物などが集まるライフスタイルマルシェなどの企画が予定されています。

「あわい – awai 2024 -」

「梅田駅30分以内、家賃相場が安い駅ランキング2024」発表。1位は京阪本線「萱島駅」

『SUUMOジャーナル（スーモジャーナル）』は、梅田駅（近接駅含む）まで電車で30分以内に到着するシングル向け物件（10平米以上～40平米未満、ワンルーム・1K・1DK）を対象にした最新の家賃相場ランキングを発表しました。

1位は大阪府寝屋川市にある京阪本線・萱島（かやしま）駅で、家賃相場は4万2000円。京阪本線の準急・通勤準急で淀屋橋駅に出て、大阪メトロ御堂筋線に乗り換えると計約22分で梅田駅に到着できます。

2位、3位にはそれぞれ萱島駅の一駅隣、大和田駅、寝屋川駅がランクインしました。京阪本線の古川橋駅～香里園駅間のエリアからは合計5駅がランクインしており、注目したいエリアとなっています。

「梅田駅30分以内、家賃相場が安い駅ランキング2024」調査詳細