旬の紅葉を楽しむステイ。編集部厳選、京都のおすすめホテルまとめ
秋になるとやっぱり見に行きたくなるのが、紅葉。中でも京都は観光スポットも多いため、これからの季節は見ごろです。ホテルに長期滞在しながら、たくさんの紅葉スポットを巡る生活をしてみませんか。今回は京都のおすすめホテルをご紹介します。…
駅を降りれば、そこは大体似たような景色。
スーパーがあって、コンビニがあって、チェーン店の居酒屋があって…、もっと味わいある町に住みたいなぁ。
そんな気持ちを解消!ご近所を歩くたびに、「ここって昔は…」と好奇心がムクムク。
住むだけで、なんだか賢くなれそうなお部屋を集めてみました。
(スタッフ大竹)
市北部が清酒の発祥地なので、酒づくりが盛んに営まれてきた町、伊丹。
ここのお部屋から徒歩1分のところには、旧岡田家住宅があります。
日本最古の酒蔵として国の重要文化財にも指定されており、時々、コンサートなども開かれているそう。
週末はノスタルジック漂う酒蔵巡りもいいですね。
お部屋の出だしは、我らがTOMOS。ヤマグリの無垢床が気持ちいいワンルームとなっています。
間取りは使い勝手が良さそうで、バス・トイレ別が嬉しいですね!
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(引用:http://conexions.org/archives/8172)
松屋町駅の前にある、まっちゃまち筋商店街。
雛人形をはじめ、駄菓子・花火・和紙などの個性溢れる卸問屋街で、
見ているだけで子どものように、ワクワクしちゃいます。
これから、夏祭りの景品などを買い求めに来る人が多いよう。
また近くには、プリンセス・トヨトミのロケ地にもなった空堀商店街もあります。
こちらも、石畳の小道や長屋などがあり、いい感じ。両方、要チェックです。
お部屋は9帖あり、バス・トイレ別で、エアコン、ウォシュレットと設備充実。
屋内駐輪場もあるので、この辺りを自転車で回っちゃいましょう!
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(引用:http://www.hankyu.co.jp/ekiblo/babette/21198/)
外観の立派な建物は、このお部屋のものではなく、小林十三の旧邸。
今でも関西地区屈指の人気を誇る阪急電鉄の創始者のお家でした。
洋風の外観に日本の瓦がマッチした、とっても素敵な建物ですね。
もうすこし歩けば、インスタントラーメン記念館などがあり、
日本が経済大国を目指すという理想に満ちた時代の熱量を町からも感じます。
コンクリート打ちっぱなしが光るこのお部屋。
大きな収納はキャスターで移動が可能なので、自由にお部屋を仕切ることができます。
お風呂はガラス張りで開放感、いっぱいです。
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いかがでしたでしょうか?
歴史がある分、町の成熟度、豊かさが随分違うものです。
せっかくならば、ご近所散歩が楽しい町に引っ越しちゃいましょう。
そしてその町を好きになっちゃってください!
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