single.php

「自由に住む場所が変えられる暮らし」って、実際はどんな感じ?サブスくらしユーザーのインタビューをまとめました

軽やかな暮らしのはじめ方 Vol.49

シェア
「自由に住む場所が変えられる暮らし」って、実際はどんな感じ?サブスくらしユーザーのインタビューをまとめました

暑い夏は、北海道や避暑地で。1年のうち1ヶ月は、憧れの京都や関西で。そんなふうに、気軽に住む場所が選べたらいいな、と思ったことはありませんか?自由に住む場所が選べる「goodroomサブスくらし」なら、それが叶えられるかもしれません。住む場所を変え、楽しむ「サブスくらし」ユーザーのインタビューをまとめてみました。

text:RYO ODA

goodroomが提供する「サブスくらし」とは、ホテルに一定期間滞在する「ホテル暮らし」や、マンスリー物件での生活を手軽に始められるサブスクリプションサービスです。

賃貸暮らしのような高額の初期費用や審査は必要なく、最短2週間ごとに住む場所を気軽に変えられることも大きな特徴です。

これまで、goodroom journalでは、「サブスくらし」を使って全国さまざまな場所での暮らしを楽しむユーザーをご紹介してきました。インタビューを振り返りながら、どんな人がどのような生活をしているのか、覗き見してみましょう。

パターン1:リモートワークを有効活用。全国を転々とする

「サブスくらし」では、全国にある700以上のホテルが利用可能です。そのため、全国を転々と巡る生活を楽しめます。

たとえば、ITベンチャーにて営業職として働く「ヒガさん」。日本中を巡りながらサーフィンを楽しむ生活を送っているそうです。

「30代半ばにさしかかろうとしたとき、自分の生活に対して、ちょっとモヤモヤしていたんです。『この先、自分はどう生きていきたいんだろう』と自問した結果、『人生、一度はサーフィンをしながら暮らしてみたい!』と考えていたことを思い出しました。

朝起きたらサーフィンをして、5時間ほど仕事をして、また夕方にサーフィンを楽しんでいます。」

「人生一度は、サーフィンをしながら暮らしてみたい」。34歳で夢を叶えるために、私はホテル暮らしを始めた | goodroom journal

またフリーランスエンジニアとして働く「しょーごさん」は、パートナーと一緒にホテル暮らしをスタートさせたそうです。

「卒業旅行でカンボジアに行ったときに『ああ、こういうところにフラッと来られるような働きかたがしたいなあ』と思ったことがきっかけです。

寒い時期には暖かさを求めて沖縄へ、暑い季節は涼を求めて北海道へ。都内は人が多いのであまりおらず、ほとんど東京以外のエリアが多いですね。」

平日の空いている時間に観光に来られるのも、住んでいるからこそ。

実家暮らしだった私が、全国を旅しながら働き、暮らせるようになった理由 | goodroom journal

パターン2:地方と東京の二拠点生活

Azusaさんは、九州と東京の二拠点生活のためにホテル暮らしを選びました。

「現在、東京と九州の二拠点でお仕事させていただいていて、行ったり来たりする生活を半年ほど前から送っています。九州に帰る頻度が多いことを考えると、サブスくらしを使って月単位で移動する生活が自分にはあっているかもしれないなと。

ホテルを選ぶ際のこだわりは「部屋で仕事ができること」です。リモートワークが基本のため、長時間座って作業ができるかどうか、もしくは部屋の外でもホテル内にそういったワークスペースがあるかどうかは重視していました。」

九州と東京のホテルで二拠点生活を実現。“お試し”ではじめられるホテル暮らしのすすめ | goodroom journal

パターン3:ずっと住んでみたかった場所に、お試しで住んでみる

仕事や生活の関係上、なかなかそんな自由な暮らし方ができない。かつてはそう思っていたけれど、思い切って短期間からホテル暮らしを始めたユーザーもいらっしゃいます。

子どもの独立を機に、不定期でホテル暮らしを始めた50代女性のM.O.さん。「一度住んでみたい」と憧れていた京都や、趣味のハイキングが楽しめる白馬で2週間ずつ暮らしてみたそうです。

「自分が健康なうちに、したいことをしたいと、仕事も手放して人生のペースダウンすることにしたんです。

京都はまさに大人の女性のテーマパーク。見えるものの多くがデザイン性が高くおしゃれで、若い人も多く活気がある。白馬では湖を見に行ったり、ゴンドラに乗ったり、安曇野の方に足を延ばしたりもしました。」

54歳、ゆるやかに自分と向き合うホテル暮らし。子どもの独立を機に、人生のペースをスローダウンした | goodroom journal

パターン4:趣味も仕事も楽しめる2週間の「ワーケーション」

インドア派な生活を送ってきた20代のgoodroom社員「石黒さん」は、新たな趣味との出会いをきっかけに、憧れていた関西で「2週間」のホテル暮らしを体験しました。

「ちょっと早起きして自転車を走らせて、まだ人のいない京都の風景を写真に収めていました。伏見稲荷や嵐山まで、京都中のいろいろな場所を巡ることができましたね。

『意外とこんなに行動できるんだ』『こんなことが好きだったんだ』って気づくことができた、そんな2週間でした。」

カメラを手に、自転車で京都を巡る。初めてのホテル暮らしで見つけた、新しい自分とは | goodroom journal

**

住む場所も、暮らし方も人によってさまざま。フリーランスや旅好きな人だけでなく、仕事に全力投球している人や、子育てや仕事が落ち着いた年代の方も、サブスくらしを使った生活を楽しんでいます。

またサブスくらしではホテルだけでなく、goodroomが企画・運営するマンスリータイプの物件も利用可能です。より暮らしの選択肢が多様化していく中、私も自分なりの「理想の暮らし」を改めて考えてみたくなりました。

初期費用ナシ・おしゃれな家具・家電付きの「goodroom residence」

賃貸の初期費用や、家具の移動費を考えると、好きな時に好きな場所に暮らすなんて、できやしない。
だからといってホテル暮らしは少しハードルが高いし、やっぱり時々料理もしたい。

そんなモヤモヤを解消する、”賃貸とホテルのいいとこどり”な物件をgoodroomが作りました。

全部屋、初期費用不要で、おしゃれな家具・家電付き。サウナや無印良品が監修したワークラウンジなど、充実した施設が利用可能な物件も選べますよ。

身軽に2週間から住めるホテル・マンスリーのサブスク「goodroom サブスくらし」

「goodroom サブスくらし」は、月額69,800円から、家具・家電つきのマンスリーマンション、そしてホテルに自由に住み替えが可能なサービスです。

家具や家電、WiFiなど、必要なものが揃っているので、引越しで用意するのは、スーツケースひとつだけ。敷金・礼金などの初期費用もありません。

goodroom が運営するマンスリーマンションにプラスして、全国47都道府県800施設以上のホテルが利用可能。

毎月自由に住む部屋を変えられて、リーズナブルに好きな街に住む。そんな賃貸より身軽な暮らし方を実践してみませんか?

三宅  

 

織田諒

織田諒

編集アシスタント。写真も動画も撮るのが好き。愛機はFujifilm。革のものと古いものが好き。論文を漁り回るのが趣味。

シェア
「自由に住む場所が変えられる暮らし」って、実際はどんな感じ?サブスくらしユーザーのインタビューをまとめました
この記事を気に入ったら
いいね!しよう
twitterで購読

関連記事

軽やかな暮らしのはじめ方 [PR]

「持たない暮らし」だからこそ、睡眠環境にはこだわりたい。 Sleepy Tofu のマットレスが、goodroom residence 渋谷道玄坂 VILLAGE に導入されました!

「持たない暮らし」の人にこそ、「居心地のよさ」を担保できる空間を提供したい。グッドルームが運営するライフスタイルレジデンス「goodroom residence」で導入した、台湾発のブランド「Sleepy Tofu」のマットレス。ホテル暮らし女子が実際に泊まって、その良さをレポートします。…

軽やかに暮らす人 Vol.38

「一時帰国後はホテル暮らし」をやめて「ライフスタイルレジデンス」。夫婦二人の、新しい住まいの選択肢

軽やかに暮らす人を紹介していく連載。今回はポーカーと企業役員との二軸で生計を立てながら、海外を拠点に暮らすハルカさん。一時帰国時に夫婦二人で滞在する場所を探し、goodroomレジデンスにたどり着いたのだそう。夫婦の働き方、レジデンスを選ばれた理由、施設利用時のお話を聞かせてもらいました。…

軽やかに暮らす人 Vol.36

「一人暮らしといえば賃貸」をやめて「ホテル暮らし」。2年半続けたら、1日1日を大切にする習慣が身に付きました

軽やかに暮らす人を紹介していく連載。今回お話を伺ったのは、2年半と長きにわたってホテル暮らしを続けてこられた鈴木さん。長く続けてきた鈴木さんだから語れる、ホテル暮らしの良さや気付きについて教えてもらいました。…

spacegray
main_copy
sub_copy
goodroom