TOMOS リモートワークに徹する
1R(25.23㎡)
賃貸では少ない、LDKの広く取れたお部屋に住みたいと住まいを探す中で、物件購入にいたったShunさん。引越しを機に好きになっていったというインテリアから理想の空間に合わせて選ばれた4つのアイテムを教えてもらいました。
text : Tsubottle
今回の住まいで心機一転、お部屋づくりに取り組まれるようになったShunさん。
ネットで情報を集めつつ、ご自身が実際にお部屋を見て感じたことも大切に空間を考えていかれたそう。
「前オーナーさんがリノベされた物件を見て、最初はモノトーンベースで、シンプルかつホテルライクな部屋にしようかなと思っていました。ただSNSを見るうちにミッドセンチュリーとかジャンルのことを知って、この家だったらどういうテイストが合うのかなということを考えるようになりました。」
Shunさんの買ってよかった4つのアイテムを教えてもらいました。
「友人が来た際は、みんなで囲んで話せる点も、ラウンドテーブルの良い点ところだと思ってます。」
普段の暮らしから、職場の方と仕事のミーティングをご自宅でしたこともあり、その際にも大活躍だったというラウンドテーブル。まさにこの住まいに無くてはならないものとして、大切に手入れしながら使われていました。
デミジョンボトルSHOP [Lady jane / レディジェーン]
インテリアにハマっていく中で、少しずつ増えてきたのがヴィンテージのアイテム。お部屋の中の収納スペースとして、またディスプレイスペースとしても活躍しているのがフリマサイトで購入したというサイドボード。
お部屋を作っていく上では、「色味、高さ、余白」のバランスを意識していると話すShunさん。
「色味に関しては、無彩色を基本としつつ、色味のあるものも少し取り入れ、スッキリさと遊び心のバランスを、高さに関しては、椅子の座面、背もたれ・テーブル・棚の高さ、掛け時計(ハンガーラック、ソファ)、アート作品の大きく3つに分け、それぞれの高さを揃えています。」
今後に向けては、新しいテーマを持って住まいをアップデートしていきたいと話すShunさん。
「コンセプトは遊べる部屋です。新しい眺めや雰囲気を味わえるよう、組み合わせやレイアウト変更がしやすいアイテムを取り入れてお部屋を楽しんで行けたらと思っています。」
新しい住まいをきっかけに、とことん空間づくりを楽しまれている様子に、こちらもワクワクさせられるお部屋でした。
Shunさん(@sorenari___ni)さんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/sorenari___ni/
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Tsubottle(つぼとる)
Tsubottle(つぼとる)
福岡県出身。アメリカはポートランドで写真を始め、京都・東京・福岡を中心に全国へ素敵な住まいと人の物語を記録と記憶に残しながら旅をする写真家。あなたのお住まいにもぜひ。コーヒー、ビール、美味しいご飯があれば、どんな場所でも幸せに暮らせるタイプです。
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