TOMOS 鈴の音
1R(20.6㎡)
就職を機に、通勤にも便利なエリアで初めての一人暮らしをスタートされたあんさん。自身のお部屋を持ったことで、こだわるようになったと話すお部屋についてお話を伺っていきます。
text & photo : Tsubottle
初めての一人暮らしということもあり、条件は複数もって探されたあんさん。
「社会人になり実家からだと出社に時間がかかるので一人暮らしを始めました。初めての一人暮らしということもあり、オートロック・独立洗面台・鉄筋コンクリート造・日当たりは譲りたくなく、インテリアも好きでテレワークもあるため広さもある程度ほしいと欲張りな物件探しでしたね。」
夜は、間接照明だけで好きな音楽を流してゆっくりするのが好きな時間だと話すあんさん。テレワークの日は、1日中過ごすこととなるお部屋ですが、スペース毎に使い分けて居心地の良いお部屋づくりをされていました。
お部屋の中で最も目を引くインテリアの組み合わせがこだわりだと話すのが、お部屋の中心に設けたテーブルスペース。
「イサムノグチのコーヒーテーブルとアルコランプの組み合わせが大好きです。中心に抜け感のある素材を置くことですっきりみせつつ、上に置くアイテムで個性も出せるのでその時の気分に合わせてレイアウトを変えながら楽しんでいます。」
※リンク先はリプロダクト品
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「『好きなものに囲まれる!』が部屋づくりのモットー。世間的には人気でも、自分ではよく分からないポスター、ポストカードやフェイクのものは置かずに、出会いを大事にしながらこつこつ好きなものを集めるのが楽しみであり、こだわりです。大切に集めたものがしっかり楽しめる空間づくり意識しています。」
自身の愛着あるもので構成されているあんさん。物数は増えてしまいがちですが、各要素のバランスを意識して物の入れ替えや模様替えをされていました。
「素材、色、曲線と直線に高さのバランスに気を付けてお部屋を考えています。素材は木とファブリックメインにピンポイントでガラスやクロームを使うことですっきりと。色は白・オレンジ・アクセントのブルーを中心にしています。」
今回のお部屋づくりとSNSでの発信をきっかけに、インテリア好きの方と繋がって、日々刺激を
もらっていると話すあんさん。
「魅力的なお部屋をたくさん見ると、私自身の物欲も収まりません。スローケットや間接照明などアップデートしたいアイテムは尽きないので、これからも自分の好きなものを探していきたいなと思っています。」
今の住まいをさらに自分好みの空間に磨きつつ、将来的にはアルコランプの映える天井の高いお部屋でインテリアを楽しみたいということで、今後もさらにお部屋づくりへの関心や愛着は高まっていきそうですね。
あんさん(@nowan____)さんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/nowan____/
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
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賃貸の初期費用や、家具の移動費を考えると、好きな時に好きな場所に暮らすなんて、できやしない。
だからといってホテル暮らしは少しハードルが高いし、やっぱり時々料理もしたい。
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Tsubottle(つぼとる)
Tsubottle(つぼとる)
福岡県出身。アメリカはポートランドで写真を始め、京都・東京・福岡を中心に全国へ素敵な住まいと人の物語を記録と記憶に残しながら旅をする写真家。あなたのお住まいにもぜひ。コーヒー、ビール、美味しいご飯があれば、どんな場所でも幸せに暮らせるタイプです。
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