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《2024》一人暮らしの1LDKインテリア実例10選。北欧スタイルや、ナチュラルスタイルのリビングの参考に

暮らしを灯すアイデア集 Vol.261

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《2024》一人暮らしの1LDKインテリア実例10選。北欧スタイルや、ナチュラルスタイルのリビングの参考に

一人暮らしでも、少し広いお部屋に住みたい!35㎡〜45㎡ほどの1LDKを、おしゃれな人はどんなふうに使ってる?リビングを美しく整えるコツは?一人暮らしの1LDKインテリアの実例をまとめました。

text : Miha Tamura

【33㎡】異素材のアイテムをアクセントに

「おしゃれな部屋を探していて、この部屋に決めました」というおこゆさん。コンクリート打ちっぱなしの壁や天井がクールな印象のデザイナーズのお部屋です。素材では、木とステンレスとコンクリート、色では、白、黒、茶色、シルバーなど、落ちついた色を選んでいらっしゃいます。「あとは、同じ素材のものだけを並べるとどうしても平坦な面白みがない感じになってしまうので、全体のバランスをみて、おもしろいものを入れてみたりするようにしています」(このお部屋はこちら)

【35㎡】和室と洋室で過ごし方を変える

RIKOさんの暮らしは気候に合わせて心地よく過ごせるよう変化を付けられています。特に日当たりのよい窓側の和室とリビングが変化をつけるスペースになっています。「和室も今回の住まいが一人暮らしでは初めてだったのですが、引越したばかりの頃は、い草の香りでしばらく楽しんでいました。古さが懐かしさを感じられるポイントでもあり、心落ち着く好きな部分になっていますね。」(このお部屋はこちら)

【40㎡】手仕事のアイテム、自然を感じるアイテムを組み合わせる

編集者としてご活躍の長野宏美さん。ご自宅は goodroom オリジナルリノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」のお部屋です。家具は、素材感や木の色など、できるだけ近いもので揃えていらっしゃるそう。デザインの良いアイテムと、古道具など、手仕事を感じるアイテムが同居しているのが長野さんのお部屋の特徴です。(このお部屋はこちら)

【42㎡】リノベーション賃貸×ヴィンテージ家具

chiroさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、42㎡ほどの1LDK。「少し広いお部屋に住みたい」と思っていたときに、goodroom で見つけたというリノベーション賃貸のお部屋です。「一番の決め手は広さ。それに雰囲気がよくて、このお部屋に決めました。リノベーションされていますが築40年越えの古い物件なので、お部屋になじむようにあえてアンティークの家具を合わせています」(このお部屋はこちら)

【42㎡】ものは少なく、シンプルで落ち着ける空間

erikaさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、42㎡ほどの1LDK。“のんびり×まったり×ゆるゆる”をテーマに、ものは少なく、シンプルで落ち着ける空間をつくっていらっしゃいます。(このお部屋はこちら)

【43㎡】北欧ヴィンテージ×グリーン

横長のすっきりとした長方形のリビングダイニング。使いやすそうな形が気に入って、このお部屋に決めたというしゅんさん。部屋の中でも特にこだわったのは、ダイニングスペース。北欧ヴィンテージの家具と照明でまとめていらっしゃいます。(このお部屋はこちら)

【43㎡】コンクリート×無垢フローリングのミックススタイル

昔はミニマリストだったというムッタさん。現在の住まいもものはできるだけ少なめにつつ、気に入ったものは色の統一感を意識しながら取り入れられていました。「出来るだけ色を合わせることで、部屋に統一感を出すことを大切にしています。」(このお部屋はこちら)

【45㎡】大切につくる“癒しの空間”

コロナ禍でのリモートワークをきっかけに、お仕事と生活とが切り分けられるようにとお引越しをされたumeco さん。「今のおうちには、高価な家具とかはないですが、自分の好きなものを少しずつ集めています。ぬくもりのある木の素材であったり、座り心地のよい椅子であったり、自分でつくった空間だけど、“暮らしに癒される”という感じです。自分の親しい人が来た時も、この空間にいる間は癒されてくれたらいいなと思っています」(このお部屋はこちら)

【45㎡】お金をかけすぎずにつくる落ち着く空間

コロナ禍で家にいる時間が増えたことをきっかけに「おうちの中を充実させたい」と1SLDKへお引越しをされたKozueさん。家具はIKEAや NOCEなどで探したり、雑貨もナチュラルキッチンやsalut!などプチプラを中心に、お金をかけすぎずに探していらっしゃるそう。白やベージュ、木の色の家具をベースに、色数は少なめにシンプルに整えていらっしゃいます。(このお部屋はこちら)

【49㎡】団地×キャンプ道具

築47年の団地で暮らすむぎさんのお部屋のコンセプトは、「シンプリスト&おうちキャンプ」。引越しが多いむぎさんにとって、いかにモノを持たないかはとても大切にしていること。何か欲しいと思った時にも、引越し先でも使えるものか、「モノの多様性」を重視しているといいます。(このお部屋はこちら)

リノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」って、どんな部屋?

賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。

ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。

五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。

「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。

TOMOSのお部屋一覧はこちらから
東京・神奈川・埼玉・千葉大阪・神戸・京都名古屋福岡広島札幌

初期費用ナシ・おしゃれな家具・家電付きの「goodroom residence」

賃貸の初期費用や、家具の移動費を考えると、好きな時に好きな場所に暮らすなんて、できやしない。
だからといってホテル暮らしは少しハードルが高いし、やっぱり時々料理もしたい。

そんなモヤモヤを解消する、”賃貸とホテルのいいとこどり”な物件をgoodroomが作りました。

全部屋、初期費用不要で、おしゃれな家具・家電付き。サウナや無印良品が監修したワークラウンジなど、充実した施設が利用可能な物件も選べますよ。

 

 

田村美葉

田村美葉

goodroom journal 編集長です。千葉の団地に住んでいます。これまでに取材をさせてもらったお部屋は、200部屋以上。いつもたくさんのアイデアを教えてもらってます。詳しいプロフィールはこちら

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