TOMOS リモートワークに徹する
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多拠点生活やワーケーション、週末のアクティビティなど。もっと“軽やかに”暮らすためのヒントとして、注目トピックをgoodroom がお届けします。今週は、大阪・北加賀屋にオープンする、衣食住を楽しみながらSDGsを体験できる複合施設「SMASELL SUSTAINABLE COMMUNE」や、7月開催のイベントなどを紹介します。
by goodroom journal
2024年8月、大阪・北加賀屋に衣食住を楽しみながらSDGsを体験できる複合施設「SMASELL SUSTAINABLE COMMUNE(スマセル サステナブルコミューン)」がオープンします。
「SMASELL(スマセル)」は、ファッションの廃棄ロスをなくすため「商品を廃棄せず最後の一点まで届けたい企業」と「お得に商品を購入したいユーザー」をオンライン上でつなげる共創型マッチングプラットフォーム。
新しくオープンする「SMASELL SUSTAINABLE COMMUNE」は、鉄工所跡をリノベーションした約200坪の敷地に、衣・食・住にまつわる人や環境にやさしいブランドが集結し、「おいしい」・「たのしい」・「うれしい」という人間の直感的な感覚でサステナビリティやパーマカルチャーを体感できる複合施設です。
グランドオープンに先駆けて、7月19日19時よりオープニングレセプションパーティを開催。20日、21日は2日間限定にて施設をプレオープンします。
SMASELL SUSTAINABLE COMMUNE(スマセル サステナブルコミューン)
「アートのまち」として知られる北加賀屋ではこのほかにも、7月にアートイベントが目白押し。
2024年7月18日(木)から22日(月)まで、「クリエイティブセンター大阪」と元家具店を再生した「kagoo(カグー)」の2会場で、現代美術のアートフェア「ART OSAKA 2024」の大型作品・インスタレーションに特化した「Expandedセクション」が開催。
また、19日(金)から21日(日)の3日間限定で大型アート作品の収蔵庫「MASK(MEGA ART STORAGE KITAKAGAYA)」など、周辺の施設も特別に一般公開されます。
虎ノ門ヒルズでは、2024年7月から、人々の創造性を広げ、五感を刺激する夏の体験型イベントが順次開かれます。
2024年7月19日(金)~2024年8月25日(日)までは、ショップ&レストラン23店舗が参加する“大人の学び”をテーマにした「TORANOMON HILLS CULTURE」。
“プロの技”を教わり自分だけのオリジナル食作りを体験できるイベント、食の歴史や文化、作り手のこだわりを学ぶイベントなど、大人の好奇心をくすぐる幅広いコンテンツが登場します。
寿司にぎり体験やハーブの寄せ植えワークショップ、京都のギャラリー「A LITTLE PLACE」と茶室「池半」の亭主・小嶋万太郎氏による台湾茶会など、気になるものがたくさんありますよ。
予約受付は7月1日よりスタートしています。
2024年7月20日(土)~21日(日)の2日間、コクヨ東京品川オフィス「THE CAMPUS」でインテリア・ファッション・食といった多様なジャンルの企業・ブランドが参加する蚤の市『パスザバトンマーケット Vol.16』が開かれます。
企業の倉庫に眠るB品やデッドストック品、通常店舗で販売をしていない品も含めた、ものづくりの背景や過程、地域文化に光を当てる蚤の市です。
今回は、倉庫に眠るTシャツをフィーチャーした「NEW ‘T’ OWN CLUB(ニュータウンクラブ )」と、北陸の古米を惣菜の力で動かす企画「米惣動」を展開。
その他にもアパレルやシューズ、鞄、アクセサリーに加えて、夏に嬉しいサンダルや帽子、籠バッグなど、「長く大切にしたい逸品」と出会える蚤の市です。
コワーキングスペース兼ビジネス交流拠点「OKNO to Bridge(奥能登ブリッジ)」が、石川県珠洲市飯田町での活動を再開しました。
2023年から同市で運営されてきた「OKNO to Bridge」は、能登半島地震で被災し全壊。金沢市内に「OKNO to Bridge(奥能登ブリッジ)金沢」が立ち上げられ、奥能登復興のハブとしての事業を行ってきました。
そして今回、珠洲市での活動を強化するため、元々の「OKNO to Bridge(奥能登ブリッジ)」から徒歩1分の場所に移転する形で拠点が再開されます。
新しい「OKNO to Bridge(奥能登ブリッジ)」は、ワーキング・交流スペースとして開放されるほか、奥能登での新しい働き方としてテレワーカーの育成や、地元の事業者支援の拠点としても活用されます。
また、県外からの支援者も安心して来られるように、宿泊可能な施設にすべく準備が進められているとのこと。
株式会社AlbaLinkは、全国の男女500人を対象に「節約のために買わないもの&しないことに関する意識調査」を実施。ランキングを発表しました。
節約のために買わないもの1位は「コンビニの商品」、節約のためにしないことの1位は「まとめ買い・ストック」という結果に。
節約のために買わないもの2位以下は、「高価なスマホ・家電(57人)」、3位「サブスクの契約(52人)」、4位「自家用車(49人)」。割高な商品やオーバースペックの商品、ランニングコストがかかる商品などは避ける人が多いとわかります。
「コンビニや自販機では飲料を買わない」「ゲームや服は新品でなくてもいい」など、すべてを我慢するのではなく「より安いところで買う」「より安いものを買う」という人も目立ちました。
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