TOMOS リモートワークに徹する
1R(25.23㎡)
転職をきっかけに現在の住まいへ引っ越された撫子さん。引越しを機に心機一転、間取りを活かした住まいづくりについてお話を伺っていきます。
text & photo : Tsubottle
撫子さんの住まいの決め手は、住み良い環境にありました。
「職場へのアクセスがよく、内見した中でも家賃に対する部屋設備の満足度が高いお部屋でした。廊下が長く変わった間取りでしたが、角部屋で二面採光、廊下にも窓があることで風通しの良い部屋だったことが決め手になりました。」
お気に入りが詰まったリビングスペースで、何気ないゆったりとした夜時間がたまらなく好きだと話す撫子さん。
「照明を電球色のものに切り替えて、フェアリーライトをつけ、プロジェクターで好きなドラマを投影したり、好きな音楽を流しながらお酒を飲んだり、本を読んだりする時間が大切な時間になっています。」
お部屋の間取りで特徴的だったと話されていたのが廊下スペース。
「間取りが少し変わっていて、1Kですが廊下が合計4畳あります。廊下がL字になっていて玄関から居住スペースが見えないようになっているおかげで、空間が区切られスッキリとして見えます。」
お部屋に関心を持ち始めてから、自身の暮らしについても変化があったと話す撫子さん。
「コロナ禍で社会人になった私は、仕事の関係で職場と家以外、外に出ない生活になっていました。家での時間が増えていくにあたり、インテリアにも興味を持ち始めたのですが、その当時は物が多くてインテリアを楽しめるような状況ではありませんでした。」
よりリラックスできるお部屋をめざして、今後に向けてはダイニングテーブルを無くし、ソファを置くことを検討中。感じたこと、考えたことを整理し、実践を重ねていくことでお部屋もより愛しく、撫子さんの暮らしを表現する空間へと磨かれていきそうですね。
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https://www.instagram.com/nadeshiko.life/
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Tsubottle(つぼとる)
Tsubottle(つぼとる)
福岡県出身。アメリカはポートランドで写真を始め、京都・東京・福岡を中心に全国へ素敵な住まいと人の物語を記録と記憶に残しながら旅をする写真家。あなたのお住まいにもぜひ。コーヒー、ビール、美味しいご飯があれば、どんな場所でも幸せに暮らせるタイプです。
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