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「転々とするホテル暮らし」をやめて、「サブスくらし」で日本に滞在。よりディープな日本の暮らしを体験できました

軽やかに暮らす人 Vol.34 [PR]

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「転々とするホテル暮らし」をやめて、「サブスくらし」で日本に滞在。よりディープな日本の暮らしを体験できました

軽やかに暮らす人を紹介していく連載。今回話を聞いたのは、台湾出身でインフルエンサーのリンさん。goodroomのインフルエンサー企画に応募してくださり、国領にできたばかりのgoodroom residenceに宿泊していただいたときのお話を伺いました。

text : Asako Sakurai

今回リンさんに試していただいたのは「goodroom サブスくらし」。

月額69,800円から、家具・家電つきのマンスリーマンション、そしてホテルに自由に住み替えが可能なサービスです。敷金・礼金などの初期費用もありません。

「色々な場所で暮らしてみたい」「掃除や洗濯などの家事を外注して自分の時間を増やしたい」など、新しい価値観を持つ方々に選ばれています。

<リンさんプロフィール>

台湾出身・在住のインフルエンサー/フォロワーは9万人を超える/過去に10年間ほど東京や大阪で暮らしていたことがある/1年に2回、それぞれ1か月ほど来日。旅行を兼ねて、仕事をするために訪れている

https://www.instagram.com/riinniir

ニューオープンの「goodroom residence 調布国領」を一足お先に体験!

ーリンさんが「サブスくらし」を始めたのは、goodroom が行っていたインフルエンサー企画に応募してくださったことがきっかけなんですよね。

そうです。元々日本が好きで年に2回ほど、旅行と仕事のためにそれぞれ1ヶ月ほど滞在していました。

PRの仕事で、ホテルから仕事の依頼をいただくことが多いのですが、長くても2泊が限度。その度に大きな荷物を持って移動することが大変だったので、3週間という長期滞在ができる「サブスくらし」のプランに魅力を感じました。

お話を聞かせてくださった、リンさん。今回は桜が綺麗な春に来日されていたのだそう。

ー今回は「サブスくらし」の中でも、オープンしたばかりの「goodroom residence 調布国領」に宿泊していただきました。ホテルやマンスリーマンションと比較して、どんなところが魅力だと感じましたか?

ホテルと違い「自宅」感を強く感じられたところです。

長く滞在していると愛着も湧いてくるので、国領の駅を降りて帰る度に「ただいま」と思う気持ちが強くなりました。

また部屋の内装も自然素材の風合いが感じられて、落ち着く空間になっています。だから撮影などで歩き回って疲れていても、フーっと一息つける感じがとても良かったです。

1階のキッチンでは、近くのスーパーで食材を買ってきて何度か自炊をしました。

コンロやシンクが2つあるので、あまり周りを気にせず使うことができましたね。カトラリーや家電も一通り揃っているので、旅行者だけれど自宅にいるように食事ができるところがいいです。

「クローゼットも大容量なので、大きなトランクもすっぽり入りました」

また仕事をしなければいけないときは、1階のラウンジでしたり、カフェで休憩をしたり。どのスペースも内装がおしゃれで居心地が良かったです。

顔認証で入退室できるところも魅力。カギを持たなくていいし、防犯面でも安心感がありました。

調布が近いから、新宿まで行かなくてもいい。ゆったり過ごせるのが、国領の街の魅力

ー京王線が走る「国領」駅は、外国の方にとってはあまり馴染みがないエリアですよね。滞在してみていかがでしたか?

今回3週間滞在したことで、すっかり国領の街が気に入ってしまいました!

まずアクセスでいうと、新宿まで特急と各停を乗り継げば23分ほどで行けるので便利です。各停だけでも35分ほど。私は時間に余裕があったこともあり、いつも各停に乗っていたのでほとんど座れました。

京王線「国領駅」周辺の様子。駅からすぐの場所に、24時間営業のSEIYUがあるのはうれしいです。

国領の駅周辺もスーパーやコンビニ、ドラッグストア、飲食店も豊富なので、生活する上で不便はほとんど感じません。

CANTERA 調布店」のピザは絶品!

さらに2駅先には調布駅があるので便利!新宿まで出るのは疲れるなあというときは、ほとんど調布で十分だと感じました。よくパルコなどで買い物を楽しんでいましたね。

海外から来ると時間の限りもあるので、メジャーな街や観光地に宿泊しがち。ですが今回、ゆっくり国領周辺を楽しんだことで、日本のよりリアルな生活を体験できたような気がします。

台湾人の間では日本の穴場を知りたい人も多いので、ぜひみんなに勧めたいと思っていたところです。

「サブスくらし」を使って暮らせば、自分に合った街を見つけることができる

ーずばり、リンさん「サブスくらし」はどんな方にお勧めしたいですか?

新社会人の方や、台湾から日本に来る留学生の方に、ぜひおすすめしたいです。どちらもまだ、「その街を知らない方」とも言えますね。

同じ場所に数週間住むと、街について深く知ることができます。そうして自分に合った街を見つける手段に使ってみるのも面白いのではないでしょうか。

リンさんが宿泊していた間は未完成だったカフェ「TEGAMISHA TERRACE&ART GALLERY」も、いよいよオープン。国領の街に愛される場所になればうれしいですね。(写真:goodroom journal編集部撮影)

日本でも台湾でも、親は自分の子どもが初めて一人暮らしをする場所を気にしますよね。親と一緒にサービスを使って、治安や便利さを体感してみるのもいいかもしれません。

単にホテルに長期滞在するよりも、予約も便利で、価格にお得感があるところが良いです。

他にも、フリーランスでパソコン一つで仕事ができる方にもいいですよね。

今回国領のgoodroom residenceのラウンジを使わせていただきましたが、雰囲気が良く、静かでとても集中できました。そのほかのホテルも、ラウンジが充実しているところが多いので、仕事をしながら転々と暮らしたい方にぜひおすすめしたいです。

地元感を体験できつつも、旅の雰囲気も楽しめる「サブスくらし」。

これからも日本で長期滞在をするときは、ぜひ活用したいと思います。

身軽に2週間から住めるホテル・マンスリーのサブスク「goodroom サブスくらし」

「goodroom サブスくらし」は、月額69,800円から、家具・家電つきのマンスリーマンション、そしてホテルに自由に住み替えが可能なサービスです。

家具や家電、WiFiなど、必要なものが揃っているので、引越しで用意するのは、スーツケースひとつだけ。敷金・礼金などの初期費用もありません。

goodroom が運営するマンスリーマンションにプラスして、全国47都道府県800施設以上のホテルが利用可能。

毎月自由に住む部屋を変えられて、リーズナブルに好きな街に住む。そんな賃貸より身軽な暮らし方を実践してみませんか?

三宅

 

櫻井朝子

三宅朝子

goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。センスがないのでおしゃれなインテリア、お部屋に興味津々。趣味は読書、刺繍、季節の手仕事など。詳しいプロフィールはこちら

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