お部屋取材のアルバイトスタッフを募集しています
goodroomでは東京・大阪・名古屋・福岡・札幌で一緒に協力してくれる、お部屋取材メンバーを募集しています。間取り図を永遠に眺めていたい。リノベやデザイナーズなど、ちょっとこだわりのあるお部屋が大好き! そんなアナタ!!グッドルームで一緒に働きませんか?フリーターの方、学生アルバイト/インターン希望の方も大歓迎です!
応募要項
業務内容
・ goodroom に掲載するお部屋の取材(撮影)、掲載文章の作成、実際の掲載業務(弊社独自のWEBシステムを使って入稿します)
各種条件
・勤務地:東京、大阪、名古屋、福岡、札幌
・勤務時間:週3日以上、9時~18時、10時〜19時 ※相談可 (平日、土日・祝日問いません)
・雇用形態:アルバイト/インターン (契約社員/社員登用あり)
・交通費支給
・時給:1000円~(研修期間あり) ※ご本人の能力に応じて決定いたします。
・私服OK、歩きやすい・動きやすい服装で出勤してください
・goodroomメンバー全員が集まる月一の飲み会など、社内行事に参加できます
・頑張り次第では、他分野のことにもチャレンジ・ステップアップできます(お部屋のご案内、マーケティング関連業務、アルバイトメンバーのマネジメントなど)
こんな方、大歓迎です!
・体力には結構自信がある
・写真を撮ることが好き、インテリアも好き
・活字好き、ものを書くことも好き
・暇があると、ついつい不動産サイトやアプリを見て しまう
・気がついたら、間取り図からそこに住まう妄想を 繰り広げていることがある
・基本的なスマホ/PC操作ができる
応募方法
goodroom の採用HPもしくは Wantedly からご応募ください。
▼goodroomの採用HP
http://www.haptic.co.jp/recruit/
※ページ下部、「アルバイト採用を希望の方」からご応募ください
▼Wantedly募集ページ
https://www.wantedly.com/projects/130957
※事務スタッフ、お部屋のご案内スタッフ等も同時募集中です
お部屋取材スタッフの1日
お部屋の取材スタッフは実際にお部屋を見学し、webサイト上に掲載していきます。
取材スタッフの1日を通して、業務内容を見ていきましょう。
1. お部屋取材へ出発!
オフィスへ出社はせず、自宅から直接取材するお部屋へ行きます。勤務時間に合わせて1日数件を撮影していくので、実は結構体力勝負!お部屋だけではなく、周辺環境のレポートもしていくのでいろいろな街に詳しくなれますよ。
2. お部屋の撮影
「実際に住んだらどんな部屋だろう?」物件に行ったことのないユーザーさんがみても入居後のイメージがしやすいようにお部屋を撮影していきます。ただきれいに撮影するのではなく、お部屋のいいところも悪いところも素直にレポートするのが大切なポイントです。
3. 記事の作成
オフィスに戻ってお部屋の取材記事を作成します。実際に取材に行くからこそわかる、湿度や音、周辺環境などもしっかり文章にしてユーザーさんへ届けます。記事ができたら社内にいる先輩メンバーと振り返りを実施、撮影の仕方や文章をブラッシュアップしていきます。
スタッフインタビュー
取材アルバイトスタッフとして入社し、現在活躍中のメンバーを紹介します。
▼柳本大樹――取材スタッフからご案内スタッフへとステップアップ
▼金井琢哉――物件取材だけではなく、goodroom journalのカメラマンも兼任
▼伊藤大貴――取材物件のセレクトやアルバイトスタッフの教育も
▼都築基史――学生アルバイトとして、学校生活と両立
柳本大樹
▼趣味・好きなことは?
アウトドア、サーフィンが好きです。
▼好きな部屋のタイプは?
だだっぴろいワンルーム!家具が好きなので、広い空間の中で配置を考えるのが好きですね。あとはグッドルームスタッフぽいのですがナチュラルなテイスト、無垢フローリングが大好きです。
▼好きな駅は?
東横線沿線、特に中目黒やみなとみらい駅です。自然や緑が豊かでありつつ、流行の物もあるところが好きです。
▼自分の書いた記事の中で自信作は?
今は取材ではなくお部屋のご案内がメインなので、少し昔の記事ですが・・・今ぱっと思い浮かぶのは「シンプル高田モダン馬場」ですかね。月100件ほど物件取材に行く中でタイトルは特に、絶対にかぶらないようにと工夫し、こだわっていました。未だに一番いじられ、愛されるタイトルができたと思っています。
▼なぜgoodroomに応募しましたか
単純にアプリの1ユーザーで、よくみていました。Facebookなども積極的に更新していて、ふつうの不動産屋さんぽくないのが気になりました。
もともと広告業をやってみたかったのですが、自社のものではなく、クライアントの商材を売るということにしっくりこなかったんです。そこで、自分で物件記事を書いて実際に現地でお客様のご案内までできる、自社のものをアピールできるグッドルームを選びました。
▼実際勤務してみて、入社前のイメージと違いはありますか
季節関係なく取材へ行くので、結構タフでしたね。また、慣れてきてからは専門的な事への理解や知識は増えるのですが、その反面ユーザー目線が薄れてきてしまうときもあり、自分ではなくご入居者様にあったお部屋の良さを見出すことが難しいな、と思うこともありました。
外に出ている間、取材は基本一人行動で孤独に感じることもありましたが気軽に街ぶらできるのは楽しかったですね!取材スタッフとして慣れてきたらお客様と一緒にお部屋のご案内にもいけて、その時に取材スタッフの時にしていた街ぶら経験がいかせたり。いろんなものを吸収、つながっていくのがよかったですね。
▼職場の雰囲気はどうですか
少人数な分、忙しい部分もありつつ分業ではなく自分ひとりで1個の掲載をやりきるのは達成感があります!そしてそれをいちアルバイトスタッフでも、きちんと評価してもらえるのがいい。写真撮影の仕方や文章の上達度はもちろん、FacebookやInstagramでいいねがたくさんきていたよ!とか言ってもらえると嬉しいんですよね。
▼やりがいを感じるのは、どのようなときですか
1番「よっしゃ!」と思ったのが、取材が終わった後、帰り電車にのっている途中にお気に入りが1時間で3件もいていたときですね!「見てくれてる人がいる!」とモチベーションにつながりました。
▼困ったこと、大変だったことは?
文章を書くのが得意ではなかったので、言葉のレパートリーや選び方です。あと、カメラを入社前まで全く触ったことがなかったので撮影も最初は大変でした。先輩に聞いて、自宅で練習して。難しいものを撮影するのではなく、家に変えれば部屋はあるので、自宅で練習しまくれるのは良かったですね。
▼仕事上で心掛けていることは?
正直に。悪いこともいいことも伝える。実際に行く手間をかけているのだから、見えない部分を伝えたい。そういったことを大切にしています。
▼現在の目標は?
取材スタッフから始まって、名古屋店への転勤が決まりました。渋谷店でやってきた取材から仲介業務含め、名古屋店をより大きく活性化していきたいです!!
▼最後に一言!
カメラ・文章が苦手でも、なんかちょっとおしゃれなこと・雰囲気・家具がすきだったら楽しめますよ。僕がそうだから。
金井琢哉
▼趣味・好きなことは?
今の仕事の前に作曲や編曲の仕事をしていた事もあって、今でも音楽を楽しんでます。
写真を本格的に撮るようになってからは、色々な場所に行く事があるので隙があればアウトドアや旅行にも行きますね。
▼好きな部屋のタイプは?
無機質×有機質みたいなお部屋が好きですね。コンクリートむき出しの天井や壁に、天然木の床。
そこに緑をたくさん置いておきたい!
▼好きな駅は?
ずばり尾山台!
ロードバイクに乗るので、自転車で二子玉や多摩川、自由が丘にも行けるし、ちょっとレトロな踏み切りがあったり夕陽がキレイに入る駅前の雰囲気も好きですね。
▼自分の書いた記事の中で自信作は?
新小岩の古民家リノベの記事。そんなに安くはないし、機能的にも古民家ならではの不便もあったお部屋だけど、凄くgoodroomの中でも人気というか話題になったお部屋かなと思います。
▼なぜgoodroomに応募しましたか
間取り図を眺めながら気付いたら寝てるみたいな時期があって、面白い物件が見れそう!という単純な理由で…笑。
働いている人が若いのも、気兼ねしなくて良いですね。
▼実際勤務してみて、入社前のイメージと違いはありますか。
部署同士の接点が多いのには驚きました。
グッドルームではお部屋探しのお手伝いだけではなく、実際にリノベーション工事の施工もしているのですが、リノベや仲介・プランナー・大工・メディアと、いろいろ部署はあるけど、それぞれが密に連携してるので、色んな仕事が見えてきます。
▼職場の雰囲気はどうですか。
楽しむ時は和気あいあいと楽しむ!
仕事の時は集中して取り組む!
そんなメリハリが効いてますね。
▼やりがいを感じるのは、どのようなときですか。
僕は主にTOMOS(グッドルームのオリジナルリノベーションのお部屋)の撮影をしているのですが、その他に依頼で撮影に伺ったオーナー様に気に入って頂けて、その建物に新たなTOMOSが誕生した時は嬉しかったですね。
あとは、goodroom journalの撮影! 取材に行ったお店はプライベートでも良く行きます。
▼困ったこと、大変だったことはありますか。
季節や天候、取材場所によって、一気に巡る日や休憩をこまめに挟む日もあるので、時間のコントロールが必要ですね。
▼仕事上で心掛けていることは何ですか。
入居者目線とオーナー目線の両方を意識するようにしてます。
自分が住んだら、こう思うだろうなっていう部分もあるし、自分がここのオーナーだったら、こう推して欲しいだろうなっていう部分もあるので、そこを両立するよう心掛けてます。
▼現在の目標は何ですか。
goodroom journalの製本化! かなり大きく出ましたが、雑誌のコーナー・連載などに出たいですね。
純粋に記事として読んでいて面白いと思うので、もっとたくさんの人に見てもらいたいです。
▼最後に一言!
ワンフロアの大きな空間に全部署の人がいる。これって面白くないですか?
思っていた以上にたくさんの事を吸収できる会社だと思います。まずは、会社に来てこの空気感を感じてみてもらいたいですね。
伊藤大貴
▼趣味・好きなことは?
最近は瞑想ですね。普段考え事が多い性格なので「無」になるのです。
あとは昔から映画や音楽(特にインディペントなもの)が好きです。
▼好きな部屋のタイプは?
ザ古民家です。古い物から滲み出る物語性に惹かれてしまいます。
▼好きな駅は?
鷹の台駅 国分寺駅
個人的な思い出があるからです。あとは「遊ぶ場所」は無くとも美味しい定食屋さんとか、素朴な雰囲気が親しみやすくて好きです。
▼自分の書いた記事の中で自信作は?
特に「文豪in深い森 メメントモリ」「駆け出しデザイナー」とかでしょうか。
▼なぜgoodroomに応募しましたか
「普遍的」であり「革新的」なイメージがあり、純粋に仲間に入りたいと言う気持ちで応募しました。
▼実際勤務してみて、入社前のイメージと違いはありますか。
イメージ通りでした。(もちろん良い意味です)
一般的な不動産仲介や建築会社には無い柔軟性、応募理由でもある普遍的かつ革新的なイメージをユーザー目線でアプローチする現場として、今っぽくて刺激的です。
▼職場の雰囲気はどうですか。
仕事に対して意欲的で、笑顔もたえないです。自然とコミュニケーションを取る習慣もあります。
オフィスに無垢材を使用したりボタニカルな雰囲気は嫌味がなく気持ちが良いです。
▼やりがいを感じるのは、どのようなときですか。
特に掲載の面で、自分が撮った写真、文章がユーザーまでダイレクトに伝わる時(そして反響に繋がった時)ミスは許されない大事な仕事だからこその達成感があります。
▼困ったこと、大変だったことはありますか。
時間が足りない!って場面です。取材、掲載では体力とスピード、正確さが求められます。慣れるまでは特に大変でした。
▼仕事上で心掛けていることは?
楽しむ事です。あとは自分にしか出来ない事に自信を持つ事。
▼現在の目標は?
みんなのスマホにグッドルームアプリがあって当たり前になる事。「お部屋探し」はもちろん、いちコンテンツとして楽しんでもらえれば幸いです!
都築基史
▼趣味・好きなことは?
フィルムカメラで日常の風景を撮るのが好きです。
デジタルと違って、撮った写真をすぐ見れないし、撮り直しもできないんです。
なのでフィルムを撮りきって、現像が上がった時に初めて写真がみれるんですが、その時のワクワク感と、撮った当時の感情とか思い出せるのが良いです。
▼好きな部屋のタイプは?
自分自身は結構なんてことのないワンルームに住んでいます。笑
断捨離できない性格で荷物が多いので、広い部屋がいいかな。
次に住むならお庭があって、日当たりが良くてTOMOSみたいに爽やかな部屋に住みたいです。
▼好きな駅は?
東急大井町線の東京なのに地上の民家を縫って走る感じが好きです。
強いて駅をあげるなら等々力駅。等々力で降りて、近くのスーパーでサンドイッチとか買って、等々力渓谷、多摩川沿い、二子玉川駅まで散歩が王道コースです。
▼自分の書いた記事の中で自信作は?
自信作って程でもないですが、気に入ってるのは「築年数フィルターははずして’62」です。goodroomのコンセプトと自分の伝えたいことがうまいこと表現できた気がしてます。
▼なぜgoodroomに応募しましたか
学校で建築の勉強をしているので、たくさん部屋とか家とか、人間の住む空間を見れるのがいいなと思いました。
あとは昔からGRのファンで引っ越す予定もないのによくアプリでお部屋を見ていたっていうのもあります。
▼実際勤務してみて、入社前のイメージと違いはありますか
一日一部屋くらい、ゆったりと記事書くのかなって思ってたんですが、そんなに甘くはなく、勤務時間によって記事をあげる件数が設定されています。
ですが、面接時に「1日の取材件数のノルマがあって体力の必要な仕事だけど大丈夫?」と聞かれていたので、そこまでギャップはありませんでした。
▼職場の雰囲気はどうですか
若い方が多いので、話もあい、とても楽しく仕事させてもらっています。
でも仕事はしっかりやるのでみなさん優秀なんだなぁ、と。笑
メンツが良くて楽しいけどちゃんと結果は残す部活みたいな!たとえ悪いかもしれませんが。
▼やりがいを感じるのは、どのようなときですか
ここ良い!と思って、がんばって記事を書いたお部屋がすぐに入居が決まったりするとすごく嬉しいです。
直接お客様と接することはあまりないんですが、気持ちが伝わったな!って。
▼困ったこと、大変だったことはありますか
基本は外を歩き回るので、夏は大変でした。軽く痩せた気もします。笑
ただ、社員の方もみなさん、その夏の取材を経験してきた方達です。気持ちをわかってもらってるので救いはありますね。
▼仕事上で心掛けていることは?
お部屋の記事は多くの方が見るもので、まずは記事の内容は間違いのないようにすること。
あとは客観的に部屋をレポートしつつ、退屈されないように自分の考え(主に妄想)を散りばめるようにしています。
目に見える部分はもちろんですが、実際に部屋を見た人だけがわかるような空気感を伝えれるようになることが理想です。
▼現在の目標は?
将来は、この仕事での経験も活かして、人と自然がどちらも気持ちよく共生できるような建築・空間づくりに携わりたいです。
いつかgoodroom journalに取り上げられるのを目指します。笑
▼最後に一言!
取材アルバイトは多くのお家やお部屋、街も見ることができて、それを自分の文書で世に発信できます。
最初から全部備えてる必要はなくて、部屋が好き、写真撮るのが好き、文書書くのが好き、街を歩くのが好き、なにか発信するのが好き、どれか一つでも好きがあればそこを入り口にして、他の事も好きになれると思います!
他業種での募集、アルバイト・中途/新卒採用も実施中です
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